四ツ目神 感想


真相に辿り着くまで、わくわくしたかな。
ひょんなことから、真依が四ツ目神社を訪れた時、最初から最後まで優しかった、双子の片割れ悠真がよかった。
たくさんENDあったけど、悠真とはさよならを言わなければいけないことが多くて辛かった

悠真の手を握ってしまってBADENDにいったり、真ん中のお兄さんに捕まって巫女さんになったり、BADはBADで作り込まれていたな。


そしてタガタ、彼の存在抜きでは、真ENDにたどり着けなかった。
でも、彼はとても寂しい人だ。
だから、BADENDでは忌み子(悠真)を連れていこうとする時に怒って真依も神隠しにしたんだなって。
忌み子(悠真)に救われたから。

悠真がいい人すぎて、よかった。
この子なしでは、真依は死んでいたかもしれない。
プレイヤー目線からもありがとうだな。

現し世で歴史が変わった瞬間、真依の不幸にピリオド。悠真もいる幸せな世界で、これまでの不幸が夢のようなEND

最後、名前を忘れてしまったけど、どこかで繋がってるからまた会えた。


ありがとう!
今回、ENDがたくさんあって面白かった。
無料ノベルゲーなのに、音楽もシナリオもいいし、前作より進化していてびっくり。
また、こういうようなゲームがやれたらいいんです。


前作↓

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